丹波篠山市長のプロフィール

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略 歴

昭和29年 兵庫県篠山市生まれ
 
昭和42年 3月 丹南町立城南小学校(現篠山市立城南小学校)卒業
 
昭和45年 3月 丹南町立丹南中学校(現篠山市立丹南中学校)卒業
 
昭和48年 3月 兵庫県立篠山鳳鳴高等学校卒業
 
昭和53年 3月 中央大学法学部法律学科 卒業
 
昭和53年10月 司法試験合格
 
昭和56年 4月 弁護士登録
 
平成 7年 6月~平成19年 2月 兵庫県議会議員
 
  ☆ 県民生活、文教、建設の各常任委員長や県の監査委員を務める。
 
平成19年 2月25日~現在 丹波篠山市長
 

趣  味 

 
 ★ジョギング
   篠山ABCマラソン5回完走
 
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★軟式テニス

  中学、高校時代はテニス一筋。高校3年生の時、兵庫県総体団体ベスト8、第1シードの市尼高に1勝をあげた大金星が、生涯の誇りです。
  キャッチフレーズは、「帽子をかぶれば、まだまだ若いぞ! 足腰は40代」
 
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信条など

「ふるさとへの情熱いっぱい」
「希望に起き、努力に生き、感謝に眠る」
愛読書は「三丁目の夕日」
 
 地域の弁護士として活動するとともに、篠山青年会議所時代には「君のまちにメダカはいますか」と題し、身近な自然環境を守る運動を展開したり、丹波らしさを生かしたまちづくりを勉強した。
 平成7年、40歳の時、県会議員に。市民とともに、毎月のように「まちづくり学習会」を開き、福祉、環境、農業、地域産業など住みよい地域づくりと活性化に向け取り組む。
 平成19年2月「篠山再生」、「ふるさと日本一と誇れる篠山市づくり」を掲げ、市長に就任。
 
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 篠山再生計画策定、兵庫医大存続による医療の確保、情報公開と住民参加、農都宣言、景観計画策定、「ふるさと篠山に住もう帰ろう運動」などに取り組みました。
 平成23年2月「篠山の時代をつくる」を掲げ、市長に再任。
 
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   ▲「篠山の時代をつくるためガンバロー!!」 
 
 
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   ▲「寛平の黄門ちゃまとクロまめま~」
 
 
 今や、わが「丹波篠山」、篠山市はふるさとの地として、全国的にも大きな注目を集め、観光客は確実に増え続け、人々のあこがれとなりつつあります。
 篠山市の魅力である、農都(農の恵み)、「小京都」「日本の原風景」と大変高く評価される美しいまちなみや景観、伝統文化、自然環境など、これらを益々伸ばし、未来に引き継ぎます。
 そして、課題である若い人の定着を図るため、定住促進(「ふるさと篠山に住もう帰ろう」運動)、企業振興と雇用、子育て環境などに特に力を注ぎ、これからは篠山が一番だという「篠山の時代」を築けるよう、取り組みを進めます。
 
SKMBT_C45112060108450s-[1].jpg ▲空撮写真/有限会社 スタジオイットク 藤原一徳

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