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合併までの経緯

篠山市誕生までの歴史

 1999年4月多紀郡4町(篠山、西紀、丹南、今田)が合併して篠山市が誕生しました。
 明治以降行政区画としては1町18カ村に分かれていましたが、1955年6町に合併しました。
 そして多紀郡に再び大きな政治課題として第二次合併が持ち上がったのは1958年1月のことでした。
 以来1974年まで5回の合併が持ち上がり、いずれももう一歩のところまでいくのですが関係町村の合意に至りませんでした。
 「篠山町百年史」などからこれまでの経過を見ます。

1958年当初に計画された篠山市制案
1960年再燃した市制問題
1966年に3回目の市制問題おこる
1970年におこった多紀郡一本化の推進
1973年に起こった5度目の郡一本化構想
6回目の正直 99年4月合併実現

篠山市の位置

1町18カ村ころの篠山の地図
1954年以前の旧町村界 1町18カ村

6町のころの篠山の地図
1975年3月までの6町

4町のころの篠山の地図
1999年3月までの4町