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篠山市の指定文化財

~篠山の有形・無形文化財を知る~

住吉神社鐘楼

住吉神社鐘楼
 
 寛文2年(1662年)に、篠山藩第4代藩主松平康信が寄進した鐘楼である。基壇の石積に古式が認められ、市内にあって鐘楼建築の中では特に優れたものとなっている。四脚単層、本瓦葺、総ケヤキ造である。
 
 篠山市の指定文化財のページは「2007年トライやる・ウイーク」の期間中に篠山市立篠山中学校2年生2名が、5日間の活動の中で作成したページです。内容は篠山市教育委員会編集「篠山市の指定文化財」に基づいています。
2007年6月