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篠山市の指定文化財

~篠山の有形・無形文化財を知る~

誓願寺楼門

誓願寺楼門
 
 誓願寺は天誉覚山上人(足利義輝の子)が、八上城主波多野秀治の保護を受けて天正年間(1573~92)八上城下に創建した寺で、篠山築城により慶長15年(1610)現在の地へ移築したものである。一間一戸、重層屋根入母屋造、本瓦葺の四脚門で、修理は施されているものの室町時代の建築様式を残している。
 
 篠山市の指定文化財のページは「2007年トライやる・ウイーク」の期間中に篠山市立篠山中学校2年生2名が、5日間の活動の中で作成したページです。内容は篠山市教育委員会編集「篠山市の指定文化財」に基づいています。
2007年6月