兵庫県篠山市ホームページ 超お役所サイト丹波篠山へのいざない
 
  ホーム > 地域情報データベース > 篠山市の指定文化財 > 春日神社能舞台

篠山市の指定文化財

~篠山の有形・無形文化財を知る~

春日神社能舞台

春日神社能舞台1 春日神社能舞台2 春日神社能舞台3
 
 春日神社の境内にあり、能楽愛好者として知られた篠山藩第13代藩主青山忠良が、文久元年(1861)に寄進建立したものである。藩主の趣向に合わせて凝った造りとなっており、床板を踏む音を反響させるため、床下に丹波焼の大甕を配置している。当時、箱根より西において最も立派な能舞台であったという。
 
 篠山市の指定文化財のページは「2007年トライやる・ウイーク」の期間中に篠山市立篠山中学校2年生2名が、5日間の活動の中で作成したページです。内容は篠山市教育委員会編集「篠山市の指定文化財」に基づいています。
2007年6月