第4回ささやま市民ミュージカル公式サイト 「篠山城BIG TRIP!」〜時を越えたメロディー〜

第4回ささやま市民ミュージカル公式サイト 「篠山城BIG TRIP!」〜時を越えたメロディー〜 先生

■演出・脚本 川浪ナミヲ(かわなみなみを)先生

役者・脚本家・演出家・イベントプランナー・ギタリスト。
1972年10月10日生まれ、A型のてんびん座。血気盛んで波乱万丈な幼少期〜学生生活を経て1995年、劇団赤鬼の旗揚げの旗揚げに参加。以降10年間、ほぼすべての作品に出演。役者としての活動以外にも外部演出、イベントMC、TVドラマ脚本、タレントスクール講師、音楽ライブ活動など、幅広く精力的に活動中。

■演出・脚本 高見健次(たかみけんじ)先生

劇団赤鬼のプロデューサーで脚本家。元よしもとRISE−1シアター劇場プロデューサー。大阪アジアアートフェス、震災復興事業など数々の大型企画を手がける。
演出家としてはミュージカルを得意とし、大阪野外芸術祭ミュージカル、ミクルミュージカルカンパニー作品の他、2004年のバリアートフェスティバルでは多数の賞を受賞。海外でも評価が高まっている。
TVの構成作家としても活躍中。NSC(吉本芸術学院)やプロダクション・高校・大学・専門学校などで、月500名以上を指導している。
〜主な脚本・演出作品〜
(TVドラマ等)
テレビ朝日「プリンセスプリンセスD]/関西テレビ「サムライ転校生」/テレビ大阪「ニコモノ!」/関西テレビ「そこにいるボギー」「8月10日僕らは花火をあげる」/NHK FMシアター「島の密航先生」「90日の過ごし方」
(舞台)
京橋花月「はじめまして」「フェイクハート」/松竹座関西ジャニーズJr特別公演/有栖川有栖ミステリー劇場/美内すずえ+劇団赤鬼「アメイズ」/大阪野外芸術祭ミュージカル/バリアートフェス「歌劇SAMURAI」/アクトリーグ/アクトラッシュ

■振付 尾沢奈津子(おざわなつこ)先生

武庫川女子大学在学中に創作舞踏を始める。
1990年、ダンスカンパニーメンバーとして、シカゴ・サンフランシスコで公演。
ジャズダンス・モダンダンス・クラシックバレエ・ヒップホップを学び、現在スタジオダンスタンツ・スタジオAX・キャレスダンススタジオ他多数のダンススタジオで振付・指導にあたる。自身のプロデュース公演や客演などを含め数多くの舞台に出演。振付師としてはTVCM、宝塚歌劇団、ミクルミュージカル等を手がけている。
1998年より自身が主宰を務めるダンスカンパニー「N-TranceFish」を立ち上げ。常にダンスをひとつのツールとして、身体全体でライブで伝えられる表現の場を大切にしている。ダンス界のみならず幅広いエンターテインメントに関心を持ち、コラボレーションの可能性を探っている。
〜主な略歴〜
98年 上海太郎舞踏公司 東京・大阪公演客演/宝塚歌劇団星組公演「ジュビレーション!」振付
99年 「Change the gear」(吉本興業)客演
00年 パナソニックプロモーションビデオ振付/通販カタログCM振付
02年 五木ひろし・天童よしみ「演歌ルネッサンス」振付
04年 樋井明日香(エイベックス)振付/朝宮真由公演(MIDシアター)振付
05年 タマホーム株式会社CM振付
そのほか、ミクルミュージカルカンパニー公演振付/劇団赤鬼公演振付

■振付指導 柿谷結衣(かきたにゆい)先生

大阪府出身
〜主な経歴 〜
3歳になる頃、幼馴染の影響でクラシックバレエを始める。
その後、様々なジャンルのダンスを学び、現在に至る。
現在、主にJAZZインストラクターとして活動しながら、様々な公演やイベント(ダンス、芝居、ミュージカル等)、バックダンサー、CM、ウエディングショー等に出演し、またコレオグラファーとしても、活動の幅を広げている。

■音楽・歌唱指導 MAKI先生

シンガーソングライター。
自ら作詞・作曲・編曲を手がけ、奏でられるすべての「音」で、日々ある心の中の微妙な感情や、「本当に大切なこと」を、MAKIの感覚で表現する。
物心ついた頃から歌い、ピアノを弾き始め、色んな楽器や、世界中の数々のジャンルの音楽に触れていく。
Entertainment Unit「SaGa」のJunoとして、2005年avexよりデビュー。数々の作品のOP・ED曲、挿入歌を飾る。
インディーズ活動中、アルバム「Raison d’etre」を自主制作し、国内外で数々のshowを行う。Las VegasのStratosphereにてライブを行い、スタンディングオベーションを起こす。
HollywoodのKeyClubにて600人ライブをする。
解散後「MAKI」として、アーティスト、ダンサー、ミュージカルへと、数々の曲提供を行い、活動の幅と、自分の可能性を広げている。
同時に、自らの経験と知識を人に伝え、より音楽を好きに、楽しく歌ってもらいたいと思う気持ちや、夢を追い続ける方たちのきっかけになれればという思いから、講師という立場で、教室、ミュージカル、アーティストのボイストレーナーとしても活動している。
一人でも多くの人が笑って生きられるよう、音楽を通して自分にできる事が何かを探しながら、ありのままのMAKIが表現したい世界、伝えたい思いを歌い続ける。

■音楽 伊藤絢美(いとうあやみ)先生

大阪府堺市生まれ。6歳よりクラシックピアノを始める。
米国バークリー音楽大学映像音楽作曲科卒業。主に音 楽理論、作編曲、DTM技術、演奏、指揮を学ぶ。
帰国後、株式会社スポットの専属作曲家として同子会社、株式会社ピボットサウンドに入社。
主に映画、テレビ番組、CM、ラジオ番組、PVなどのBGMの作編曲及び効果音作製業務に従事。
2007年よりフリーランスの作編曲、演奏家として関西を中心に活動中。
 
〜関わった主な作品〜
テレビ東京系ドラマ「2ndハウス」
東宝系映画「県庁の星」
日本テレビ系ドラマ「喰いタン」
TBS系ドラマ「弁護士のくず」など

■舞台美術 永易健介先生

1968年生まれ。奈良県生駒郡在住。
無所属の舞台監督、大道具。主に京阪神の小劇場の劇団公演の舞台監督、大道 具製作を受け持つ。
大学時代に演劇サークルに入団するのをきっかけにこの仕事をするようになる。
以後 20年あまり、同じ生活を続ける。
2001年、川浪氏と知り合い、以後、劇団赤鬼の大道具製作、舞台監督を依頼 されるようになる。
休日のほとんどは山登りに費やす。

劇団赤鬼プロフィール
劇団赤鬼は'95年に旗揚げ。クチコミを中心に動員を爆発的に伸ばしたことで関西演劇界に一気にその名を知らしめた。
結成後わずか3年目で当初250人の動員を3000人まで伸ばした実績を持ち、2002年冬ツアーではついに8000人を突破。関西一の動員数を誇る人気劇団の地位を築き、いまや全国的に注目されつつある若手正統派エンターテインメント劇団である。'04年1月には「入場無料!チケット料金はあなたが決めてください!」という無謀な企画で、新神戸オリエンタル劇場へ初進出。3階席まで満員として興行を大成功させ、その実力を証明してみせた。
「神戸から飛び出したホットぷれぜんたーず」をキャッチコピーに、ハイクオリティでスピーディーなエンターテインメント作品を提供し続けており、面白くなければ全額返金するというキャッシュバックシステムを独自に導入。顧客に対し「面白さ」品質を保証。 '02年は全国203団体から選ばれた「よしもとrise演劇祭」に出場。スタッフワーク賞・脚本賞を受賞する快挙を達成。TV・ラジオ等のメディアでも大々的に取り上げられる。現在は公共劇場の買い取り公演・共催公演を始め、鑑賞団体・学校公演などにもその活動を拡大。 劇場の観客動員記録の更新・当日券完売・入場不可能など数々の伝説をのこし奇跡の快進撃を続けている。
従来の演劇から発展したエンターテインメント・ジャンルと市場確立を目指し、ライブ(生)とシアター(劇場)を融合させた「ライブ・シアター」という言葉を打ち出して活動中。   
劇団赤鬼プロフィール
劇団赤鬼が提供するエンターテインメント作品。「生」という意味である「ライブ」、そして体感する「劇場」という意味での「シアター」という、ふたつの言葉を組み合わせた造語。
劇団赤鬼はライブシアターというイメージにピッタリの作品を作り続けています。それは日常から出発する普遍的なテーマで親近感を抱きつつも、その壮大なストーリーに入り込み、等身大のキャラクターに感情移入し、スピーディーな展開に笑って感じて楽しんで、最後には感動の涙を流し、劇場を出ていく時には元気になるという新しいエンターテインメント・ジャンルにふさわしい作品です。
「シアター」という空間から非日常が広がるイマジネーションの世界。そこに存在するキャラクターとストーリーは「ライブ」でこそ、その価値を体験することができるでしょう。
圧倒的な迫力とビジュアル、身体で感じる声とサウンド、変化する空気は肌で感じれる・・・。 アカオニ・ライブシアターをお見逃しなく!  
劇団赤鬼プロフィール
共感・共笑・共鳴・共泣、赤鬼作品の根元テーマはこの4要素。
ライトSF・ファンタジーな物語を得意とする劇団赤鬼作品。壮大な世界観を見せつつ、魅力あるストーリーで観客を舞台空間に引き込みます。
エンターテインメント作品にふさわしく、わかりやすくスピーディーな展開で観客を飽きさせません。
それでいて最後に感動の渦となり、多くの観客から絶大な支持を頂いている理由は、この4つの要素を第一に考え作品を作り続けているからでしょう。  
第4回ささやま市民ミュージカル 「篠山城BIG TRIP!」〜時を越えたメロディー〜 協力:劇団赤鬼
たんば田園交響ホール